金城将忠氏とうまい棒と個人貿易ビジネス

金城将忠氏を語る上でうまい棒は外せない

金城将忠氏が気が付いた、利益ばかりを追い求めるデメリットとは

金城将忠氏の理念は日本の良い商品を世界に届け、
外貨を獲得して日本も自分も豊かにするというものがあります。

儲け主義の事業家が多い中金城将忠氏は、
まずは世のためになるような仕事をしてその結果として
自分が得するというのが結果的には一番良いものだと考えたのです。

関わる人すべてが得をするというのは、
ビジネスにおいて非常に重要な事であり
全員が満足すればその付き合いがいつまでも続いて好循環が生まれます。

しかし、近年は不況の影響もあってとにかく目先の利益を追い求める人が多く、
金城将忠氏は常々疑問を抱いていたのです。

金城将忠氏が個人貿易を始めるまでは、
それも致し方無いという状況ではありました。

競争の激しい国内で争えば必然的に
目先の利益を追い求めてしまうということになることに気づいた金城将忠氏は、
そこで個人貿易を思いついたのです。

世界に目を向け他の誰も目を向けていないような地域に対して、
優れた日本の商品を送り届ければ
外貨も獲得でき自分にとっても大きなメリットがあると判断をしました。

そのことに気づいた金城将忠氏はたちまち、
世界中の信用を勝ち取ることができ
個人貿易の第一人者という地位にたどり着くことになったのです。